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顎関節症の情報サイト
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〜最近若い人とくに女性に増えている「顎関節症」とは〜
顎関節症Temporomandibular Disordersは顎の関節や周囲の組織に現れる痛みや障害です。これらの総称を医学的に顎関節症と呼んでいます。主な症状は、口が開かない、顎が痛い、だるい、開きにくい、顎が鳴る顎関節の雑音などがあります。顎関節症の多くは常時痛むことは少なく、顎を動かしたときの症状が大半で、顎関節の痛み、「口が開かない」、「開けにくい」や
口をあけるとき「顎が曲がる」など顎や関節の運動障害がみられます。原因は噛み合わせ(かみ合わせ)など様々でそれぞれにあった治療方法が必要です。
顎関節症は痛みが少なくいため放置しがちです。痛みがないからといって放置すると外科手術することもあるため注意しましょう。原因となる虫歯、治療途中の歯、合わなくなったり磨り減った金属やプラスチックをとりかえるなどの治療が必要です。抜いた歯を放置せずブリッジや義歯を入れましょう。
歯の治療は最も基本的なことです。虫歯などを放置するととによって、噛めないところを避け、噛めるところで噛もうとする悪い噛み合わせ(かみ合わせ)や噛み癖がつきます。一度噛み癖が付くと筋肉のバランスがずれてしまい、左右対称ではなくなります。
顎関節症に見られる現象として筋肉を使う方向に顎が移動しズレが生じます。その分顎関節に負担がかかります。噛み癖が付く前に左右のバランスを整える治療を受けることが望ましいでしょう。削り過ぎで不適合になってしまった際にもバランスが崩れます。適切な噛み合わせを整える治療が必要です。

症状で軽い方は鎮痛剤で治ることもあります。カクカク音がする「クリック」や顎がロックして開きにくい方は長引くことがあり、1〜2ヶ月では治りません。とくに噛み合わせ(かみ合わせ)のズレや乱れが認められる場合には長期になります。治療の出来る歯科医院や大学病院、専門医で気長に取り組みましょう。
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検査および画像診断。顎関節症の的確な診断に用いています。
断層撮影やレントゲンを用いて顎関節の状態や親知らず骨の状態を把握します。 |
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薬剤の投与。顎関節症の症状で軽い方は鎮痛剤で治ることもあります。
急性期の症状がある方などは非常に有効です。 |
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カクカク音がする「クリック」や顎がロックして開きにくい方はスプリントと呼ばれるマウスピースの装着や歯列矯正を含めた噛み合せの治療をおこないます。 |
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かみ合わせ、横向きの親知らずが原因となることもあります。横向きの親知らずはかみ合わせを狂わす原因となり、場合によっては抜歯を必要とすることもあります。 |
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顎関節症が進行すると顎が曲がるなどの症状が現れます。放置すると顎が曲がった位置で固定してしましますが、早めの治療を受けることで改善することが可能です。 |
顎関節症でよく聞かれる質問=Q&A
Q 診療科は?
A 診療科は主に歯科です。
レントゲン、かみ合わせのチェック、歯型の検査が必要です。
痛みが出たり、口が開かない場合には、お近くの歯科医院、総合病院で「医師」の診察を受けてください。
Q 急に顎が痛くて口が開かないです。
A 関節が急性炎症を起こしています。
顎関節症の痛みは非常に強いものがあります。突然顎の痛みが出て口が開かなくなったときは鎮痛剤や濡れタオルで冷やし速やかに処置を受けて下さい。治療を受ける時間がないときは、鎮痛剤を飲んで経過を見ます。鎮痛剤で症状を緩和できれば心配ないとおもいます。 痛みが取れず長期放置すると悪い噛み癖が付くほか、関節内部が変形するなどが生じる恐れがあります。数日間経過しても痛み、障害が残るようであれば改めて診察を受けた方が良いでしょう。
Q 痛くないのに開かない。
A 関節の可動範囲が小さくなっています。
開かないときは診察を受けることをお勧めしますが、時間が取れないときはマッサージや温布などでゆっくりと開口訓練などのトレーニングして下さい。口が開かないのは顎関節症の症状の一つです。原因として関節が詰まっている、押し込まれている状態が考えられます。 開かないときはできるだけ安静に保ち、自分でムリに開ける、力を入れるなどの荒技は避けましょう。ムリをすると痛くなるだけです。力を入れて治す治療方法もありますが、治療が出来る医師指導の元でおこなって下さい。
Q 顎がカクカク、シャリシャリ音がします。
A 関節がずれている音です。治療可能な歯科で診て貰いましょう。
口を開けるとカクカク音(クリック音)がするのは、顎の関節が上方に移動して蝶番の部分のスペースがきつくなっているようです。空間が無くなっているので、カクカク、シャリシャリなど擦れているような音が出ます。
他の人が聞いても聞こえるような音が出るときにはかなり関節内の変形も考えられます。放置すると関節が引っかかった感じになり、大きい口の開閉が出来なくなります。虫歯や治療途中の歯、歯ぎしりや食いしばりですり減った歯、削り過ぎの歯があれば元に戻す治療を受けた方が良いでしょう。 |
痛くて口が開かない|痛くないのに開かない|カクカクと関節から音がする|顎関節症とかみ合わせの関係
歯軋りと顎関節症|親知らずの悪影響|顎関節症の予防法|顎関節症の治療期間|治療後も改善しない
注:診療科は主に歯科です。設備のある歯科医院、大学病院で「歯科医師」の診断を受けましょう。
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